白池地獄
白池地獄は、噴出時は無色透明な温泉ですが、池に落ち温度と圧力が低下すると、自然に青白色に変わります。。

所在地:大分県別府市大字鉄輪278

白池地獄(現地説明板より)噴出時は無色透明な温泉ですが、池に落ち温度と圧力が低下しますと、自然に青白色を呈してきます。泉質は含ホウ酸食塩泉、塩化ナトリウム、珪酸、重炭酸カルシウム等を含有し胃腸病に、また入浴すれば、皮膚病に効果があります。
園内には温泉熱利用の熱帯魚館があり、アマゾンの大王魚(ピラクル)人喰魚(ピラニア)外数種類の熱帯魚を飼育しています。附属の郷土美術館《二豊南画》には大分県出身の江戸中期よりの文人画家の作品を展示しています。
含ホウ酸食塩泉 温度 95度(湧出口)成分 クロールナトリウム 珪酸 重炭酸カルシウム
効能 温泉は非常に飲み易く、胃腸病、皮膚病等に効あり(以上現地説明板より)

青白く変化した白池地獄


熱帯魚






向原石憧(永禄三年・1560年の作

県指定重要文化財 国東塔


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