泉福寺の庚申塔
三基の庚申塔が並んでいます。

泉福寺の庚申塔
庚申塔3基の内2基は、元禄7年(1694年)作、1基は元禄14年(1701年)作
塔高:153cm

所在地:大分県国東市国東町横手1913

向かって右の庚申塔。青面金剛が刻まれています。腕が4本、それぞれの手には、三叉戟・法輪・剣・弓矢などを持ち、脇に童子を従え、足元には波が刻まれています。

中央の庚申塔。青面金剛が刻まれています。腕が4本、それぞれの手には、三叉戟・法輪・剣・弓矢などを持ち、脇に童子を従え、足元には二匹の猿と二羽の鶏が刻まれています。

向かって左の庚申塔。青面金剛が刻まれています。腕が4本、それぞれの手には、三叉戟・法輪・剣・弓矢などを持ち、脇に童子を従え、お椀の様なものの上にのっています。足元には二匹の猿が刻まれています。




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